答えの出ない時間にも意味がある

ある方の心理学の発信を読んでいて、とても心に残った言葉がありました。

「ミッドライフクライシス」

実はこの言葉、前にも聞いたことはあったのですが、その時は特に何も感じなかったのですが、今回は、その言葉を見た瞬間

「あぁ…今の私、まさにこれなのかもしれない」
って、不思議なくらい心に入ってきました。

最近ずっと、いろんなことを考えてしまって…。

娘が巣立った後のこと。
これから先、自分はどう生きていきたいんだろうとか…。

考えてもすぐ答えなんて出ないのに、頭の中では、いろんなことがずっとぐるぐるしていて。
周りを見ると、前に進んでいるように見える人ばかりが目についてしまったり…。
そんな人たちを見るたびに、
「なんで私は、いつもこうして立ち止まってしまうんだろう」
「もっと頑張れたらいいのに」って、自分にダメ出ししてしまう日もありました。

その心理学の発信の中に、
“人生の前半は社会的成功を目指し、後半は本当の自分を生きる旅になる”
という、心理学者 カール・グスタフ・ユング の言葉が紹介されていました。
それを読んだ瞬間、なんだかすごく深く心に刺さって…。

今までは、母として、妻として、人として、周りに合わせながら、「ちゃんとやらなきゃ」って走ってきた部分も大きかった気がするけれど
「私は本当はどう生きたいんだろう?」っていう思いが、心の中で前よりも大きくなってきています。

なんでこんなにも、ぐるぐる彷徨っているんだろう?って思っていたけれど、それって悪いことじゃなくて、これからの自分の人生が始まる入り口なのかもしれないって。
そう思ったら、少しだけ心が軽くなりました。

もちろん、まだモヤモヤがすっきり消えたわけではなくて。
焦りもあるし、孤独感みたいなものを感じる日もあるんだろうなって思います。
SNSや周りを見ると、みんなちゃんとして見えるから。

でも、「今までの人生が無駄だったわけじゃない」という言葉にも、すごく救われました。

失敗したことも、悩んだことも、遠回りした時間も、全部これからの人生の土台になる。
そう思えたら、今まで否定したくなっていた時間も、少し違って見えるような気もします。
だから今は、無理に答えを出そうとしなくてもいいのかなって思っています。

すぐに変わろうとしなくても、無理にポジティブにならなくてもいい。

まだ答えは全然出ていないけれど、
こうやって立ち止まったり、揺れながら考えている時間も、これから先の人生につながっていくのかもしれない。

そう思うと、ずっとモヤモヤしていたものも、悪いことではなかったのかも。

そんなふうに思えてきました🍀

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